要求

(2)外国人労働者について
③ 外国人の情報提供及び相談窓口ワンストップセンターの相談件数は、令和元年度に1,702件、令和2年度には2,895件と約1.7倍に増加している。ニーズがあるため、さらに外国人市民が相談しやすい環境を整備すること。

回答

 本市では、働く人の労働条件、会社での困りごとなど、労働問題を抱えた勤労者を守る立場に立って、面接・電話による労働相談を実施しております。外国人の方の相談については、神奈川労働局の専用窓口を紹介するなど適切に対応しているところです。今後につきましても市民の方が相談しやすい環境整備に務めてまいります。
≪経済労働局 労働雇用部≫
 文化共生総合相談ワンストップセンター(以下「ワンストップセンター」という。)」における相談件数は、令和元年度1,702件、令和2年度2,895件(うちコロナ関連相談619件)、令和3年度2,976件(同602件)となっています。
 ワンストップセンターでは、令和2年4月から中国語相談日を拡充(週3日→6日)、令和3年4月から相談受付時間を拡充(10時~12時・13時~16時→9時~17時)、令和3年7月からオンライン相談を開始するなど、外国人市民が相談しやすい環境を整備する取組を進めていますが、引き続き、関係機関と連携を図りながら、外国人の相談に適切に対応してまいります。
≪市民文化局 多文化共生推進課≫

年度
2022_川崎地域連合_対市要求_平和・人権政策_2-③

年度

要求

(2)外国人労働者について
③ 外国人の情報提供及び相談窓口ワンストップセンターの相談件数は、令和元年度に1,702件、令和2年度には2,895件と約1.7倍に増加している。ニーズがあるため、さらに外国人市民が相談しやすい環境を整備すること。

回答

 本市では、働く人の労働条件、会社での困りごとなど、労働問題を抱えた勤労者を守る立場に立って、面接・電話による労働相談を実施しております。外国人の方の相談については、神奈川労働局の専用窓口を紹介するなど適切に対応しているところです。今後につきましても市民の方が相談しやすい環境整備に務めてまいります。
≪経済労働局 労働雇用部≫
 文化共生総合相談ワンストップセンター(以下「ワンストップセンター」という。)」における相談件数は、令和元年度1,702件、令和2年度2,895件(うちコロナ関連相談619件)、令和3年度2,976件(同602件)となっています。
 ワンストップセンターでは、令和2年4月から中国語相談日を拡充(週3日→6日)、令和3年4月から相談受付時間を拡充(10時~12時・13時~16時→9時~17時)、令和3年7月からオンライン相談を開始するなど、外国人市民が相談しやすい環境を整備する取組を進めていますが、引き続き、関係機関と連携を図りながら、外国人の相談に適切に対応してまいります。
≪市民文化局 多文化共生推進課≫