要求

2.深沢地域・村岡新駅一体開発
(1)深沢地域の再開発については、確実な事業の推進を図ること。事業の推進にあたっては、神奈川県・藤沢市とも連携しJR村岡新駅との一体開発として広域連携による魅力ある街づくりを目指すこと。

回答

深沢地域整備事業については、東海道本線大船・藤沢駅間の新駅を含めた藤沢市村岡地区と の一体整備により、地域の利便性の向上を図るとともに、テクノロジーの進化や社会ニーズに対応した未来志向のまちづくりを進めており、令和4年(2022年)3月1日には土地区画整理 事業に係る都市計画決定を告示し、早期の事業着手に向けて取り組んでおります。また、併せて、新たなまちづくりにおける建築物やまち並みの景観ルールに加え、まちに求める機能、用途のほか、エリアマネジメントによる活動などの具体的な方策を示すまちづくりガイドラインの検討を進めています。 なお、令和4年(2022年)3月28日には、神奈川県、藤沢市、鎌倉市及び東日本旅客鉄道株式会社の4者で「東海道本線大船・藤沢間村岡新駅(仮称)設置及び自由通路整備に関する 基本協定書」を締結し、同年5月30日には、基本協定書に基づき、新駅設置に伴う詳細設計等の実施に関する協定書を締結し、詳細設計に着手しているところです。今後も、関係機関と連携しながら、確実な事業の推進を図ってまいります。(深沢地域整備課)

年度
2022_三浦半島地域連合_鎌倉市単独、要求と提言項目_社会インフラ政策_2-①

年度

要求

2.深沢地域・村岡新駅一体開発
(1)深沢地域の再開発については、確実な事業の推進を図ること。事業の推進にあたっては、神奈川県・藤沢市とも連携しJR村岡新駅との一体開発として広域連携による魅力ある街づくりを目指すこと。

回答

深沢地域整備事業については、東海道本線大船・藤沢駅間の新駅を含めた藤沢市村岡地区と の一体整備により、地域の利便性の向上を図るとともに、テクノロジーの進化や社会ニーズに対応した未来志向のまちづくりを進めており、令和4年(2022年)3月1日には土地区画整理 事業に係る都市計画決定を告示し、早期の事業着手に向けて取り組んでおります。また、併せて、新たなまちづくりにおける建築物やまち並みの景観ルールに加え、まちに求める機能、用途のほか、エリアマネジメントによる活動などの具体的な方策を示すまちづくりガイドラインの検討を進めています。 なお、令和4年(2022年)3月28日には、神奈川県、藤沢市、鎌倉市及び東日本旅客鉄道株式会社の4者で「東海道本線大船・藤沢間村岡新駅(仮称)設置及び自由通路整備に関する 基本協定書」を締結し、同年5月30日には、基本協定書に基づき、新駅設置に伴う詳細設計等の実施に関する協定書を締結し、詳細設計に着手しているところです。今後も、関係機関と連携しながら、確実な事業の推進を図ってまいります。(深沢地域整備課)