要求

1.交通対策

(2)大船フラワーセンター前の藤沢方面から山﨑跨線橋北交差点に進入する道路および、八雲神社前の市役所方面から八雲神社前交差点に進入する道路については、1車線にもかかわらず右折車と直進車が数十メートルにわたり並列しているのが日常化している。そのため自転車の通行の妨げになるともに事故を誘発しかねない危険な状況になっているため対策を図ること。

回答

鎌倉市内の道路は、幅員の狭い路線が多く、車線の増加や自転車専用通行帯の設置は難しい現状となっております。そのため、当市では、鎌倉警察署、大船警察署と協議のうえ、自転車通行の安全性の確保の必要性が高い箇所且つ、道路状況を鑑み、実施が可能である箇所から矢羽根やピクトの路面標示の整備を進めています。また、自転車事故の要因として考えられる、自転車の危険な走行については、交通安全教 育やキャンペーン等のソフト面での対策を実施することにより、交通事故防止の意識向上に 取り組んでいます。今後も、自転車が安心して通行できるよう、交通安全対策に努めてまいりますので、御理解と御協力を賜りますようお願い申し上げます。(都市計画課)

年度
2022_三浦半島地域連合_鎌倉市単独、要求と提言項目_社会インフラ政策_1-②

年度

要求

1.交通対策

(2)大船フラワーセンター前の藤沢方面から山﨑跨線橋北交差点に進入する道路および、八雲神社前の市役所方面から八雲神社前交差点に進入する道路については、1車線にもかかわらず右折車と直進車が数十メートルにわたり並列しているのが日常化している。そのため自転車の通行の妨げになるともに事故を誘発しかねない危険な状況になっているため対策を図ること。

回答

鎌倉市内の道路は、幅員の狭い路線が多く、車線の増加や自転車専用通行帯の設置は難しい現状となっております。そのため、当市では、鎌倉警察署、大船警察署と協議のうえ、自転車通行の安全性の確保の必要性が高い箇所且つ、道路状況を鑑み、実施が可能である箇所から矢羽根やピクトの路面標示の整備を進めています。また、自転車事故の要因として考えられる、自転車の危険な走行については、交通安全教 育やキャンペーン等のソフト面での対策を実施することにより、交通事故防止の意識向上に 取り組んでいます。今後も、自転車が安心して通行できるよう、交通安全対策に努めてまいりますので、御理解と御協力を賜りますようお願い申し上げます。(都市計画課)