海老名市では2月から3月末まで1階エントランスの窓口業務で対話型生成AI(人工知能)を使った機器の実証実験を行っています。
生成AIは県内の一部自治体で導入されていますが、窓口応対サービスでの活用は珍しいそうです。
「住民票は」と聞くと「はい、前方左手の記載台で用紙を記入してください、その後青色の窓口へお進みください」と語り口も自然で、そばには職員が立ち案内を誤った場合は正しく修正してくれます。
利用者からは「レスポンスが早い」、「子どもが喜ぶ」「聞きやすい」などの感想があり、対応の95%は正しく案内できているそうで。
3月31日まで運用して検証しています。
お近くの方は行政のAI体験してみるのもいいかもですぞ♪byかなお
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