市民劇団こゆるぎ座が80周年記念公演(小田原市)~イベント

「劇団こゆるぎ座」は県内最古のアマチュア劇団(市民劇団)で小田原市を拠点に活動し、精力的に公演を重ね、1985年には神奈川文化賞を受賞しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

80周年公演の演目は「小田原大手前終戦物語」2月22日(土)・23日(火)、小田原三の丸ホールで行われます。

座付き作家・後藤翔如さんの作品で、1995年の創立50周年記念公演で初演され、後藤さんの急逝による2009年の追悼公演以来の再演となります。

1945年の正月・・いつ赤紙が届いてもおかしくない戦争末期、小田原「大手前」に暮らす畳店一家やそこに集う市民が、戦々恐々とした戦禍にあっても凛と顔を上げ真っ直ぐに、そして逞しく生きる庶民の姿を描いています。

県内最古のアマチュア劇団(市民劇団)応援しています!!byれんこ