今日は、市営地下鉄関内駅「SDGs ステーション横浜関内」に設置されているロッカー型⾃販機についてです。
場所はSDGsステーション横浜関内、賞味期限内でありながら廃棄されてしまう専⾨店のパン等をお得に購⼊するためにフードロス・⾷品ロス削減ロッカー型⾃販機の設置がされています。
この取組は、横浜市のSDGs の達成及び廃棄物削減が目的です。パン屋さんにとっては廃棄よりも割引価格でも売れた方がよい、購入者にとっては、約30%の割引で最寄り駅で買えるのは便利だと思います♪ これってwinwin の関係になるかな~って思いました。商品は賞味期限切れになる前に回収されるそうですよ。
るぽしたのは土曜日、パンが売られた翌日(賞味期限内)のお昼でしたが、既に売り切れでした!残念! 商品の入荷は月曜~金曜の19時頃、賞味期限は入荷日翌日までとのこと。4月からはキャシュレス利用可能になるみたいです。
これからスペースがある駅構内にもったいない自販機が設置されたらいいなぁって思います。パンだと翌朝の朝食になりますし、都会の駅だと難しいかも知れませんが、無人販売ロッカー設置で買える農家さんの野菜とか(田舎にあったりします)、、、このタイプは発見すると嬉しいんです♪ぜひとも、もったいない自販機のパン購入したいと思います♪
設置期間 令和6年1⽉中旬から令和8年3⽉末まで(予定) ※今はパンが売られています。
設置場所 市営地下鉄関内駅「SDGs ステーション横浜関内」展⽰スペース 販売時間 駅営業時間中
SDGs ステーション横浜関内とは
横浜市の SDGs に関する取組に触れる場を提供することで、様々な層へ訴求し、多くの事業者・市⺠の皆様が SDGs の意識を⾼め、地域活動や公⺠連携の取組に携われる場として令和5年3⽉28 ⽇にオープン。
食べたかったな~~~by れんこ
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