「おだわら応援プロジェクト」が昨年末12月26日に開始しました!
子育て世代や支援が必要な子どもを公民連携でサポートするため(株)NTTドコモ、(株)湘南ベルマーレフットサルクラブ、(一社)小田原城下町、(株)USTUS(本社・東京都)が連携協定を締結しました。
どんなプロジェクト?
【回収ボックスでの子ども服などの市内循環】
回収ボックスは市内の子育て支援センターやドコモショップ、ベルマーレフットサルの試合会場などに設置され、市が社会福祉協議会などと連携して児童養護施設や困窮家庭へ届けられます。
【ドコモのスマートフォン決済サービス「d払い」を活用したキャッシュレス募金】
d払い募金は試合会場や商業施設などで呼び掛けを行い、集まった資金は企業寄付として市内児童養護施設などに届ける物品や体験企画等の費用に充てられます。ドコモはこれまで被災地支援でd払いを活用してきましたが、地域課題解決に向けての募金は今回が初の試みです。
地域づくりに取り組んできた小田原城下町が、デジタル領域で寄付事業を進めるUSTUSと連携したことが発端となる今回のプロジェクトです。キャッシュレスの時代です!ドコモの他にどの企業が続くのか、どんな未来につながるのか楽しみです!
加藤憲一市長は「地域課題が山積し、民間の力と協業していく局面で子どもたちを支えようという気持ちが結実した。地域の未来に向けた発意は推譲(二宮尊徳が説いた余剰の財や力を子孫や社会に使う意)そのもの。市もプロジェクト発展にしっかりとコミットしていきたい」と抱負を話しておられます。
子供の服は汚すから数が欲しいし、成長が早いので短期間しか着られないので、このシステムは活用できます! キャッシュレス募金も行先が明確なところが魅力です♪ れんこ
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