2022【2023年度に向けた要求と提言】 横浜地域連合 環境・エネルギー政策 【提言45】たばこの喫煙場所が屋内から屋外へ移設され、会社の敷地内を全面禁煙とする企業もあり、敷地外での喫煙者が増えてきている。市内では現在8カ所が「喫煙禁止地区」として指定されているが、それ以外の駅では路上での喫煙も見受けられ、受動喫煙の影響が大きい。今後は駅を中心に利用者が多い施設周辺へも喫煙禁止地区を拡大し、併せて喫煙所も確保することで屋外分煙の促進を図ること。
2022【2023年度に向けた要求と提言】 横浜地域連合 環境・エネルギー政策 【提言44】住民生活に欠くことの出来ない廃棄物処理は、自治体の固有事務であることを踏まえ、循環型社会形成に向けた施策展開の具体化や、災害時における行政責務は極めて高いことからも、横浜市として現行業務の体制を堅持し、事業の充実・拡大を図ること。
2022【2023年度に向けた要求と提言】 横浜地域連合 環境・エネルギー政策 【提言43】地球温暖化、オゾン層の破壊、酸性雨等の地球規模の課題について、「横浜市地球温暖化対策実行計画」で掲げた2050年までの脱炭素化(Zero Carbon Yokohama)に向けて、引き続き自治体としての有効な取り組みを一層推進すること。また、再生可能エネルギーの普及・拡大や市の各施設への太陽光発電設備の設置を進めること。