要求

④障害者権利条約の理念に基づき、障がいの有無にかかわらず、ともに学び・ともに育つ「インクルーシブ教育」の実践を進めるとともに、それに見合った教育条件整備を図ること。また、保護者の希望に添った就学相談・就学支援を行うこと。

「要求の趣旨」
(1)子どもたちの個性を尊重し、一人ひとりを大切にした教育を進めること。また、様々な教育環境の整備を進めること。

回答

【藤沢市】
障がいの有無にかかわらず、様々な課題を抱える児童生徒一人ひとりの教育的ニーズに適切に対応していく「藤沢の支援教育」の考え方のもと、保護者と相談の上、施設修繕等の環境整備や介助員、学校看護師による支援等を行い、「インクルーシブ教育」を進めております。
また、就学については、就学支援委員会で障がいの状態、本人の教育的ニーズ、本人・保護者の意見、教育学、医学、心理学等専門的見地からの意見、学校や地域の状況等を踏まえた総合的な観点をもとに判断しております。
今後も保護者と丁寧な就学相談を行い、子どもの持っている力を伸ばすことができる多様な学びの場を整え、支援教育の推進に努めてまいります。
≪事務担当:教育指導課≫

【茅ヶ崎市】
共生社会の形成に向けたインクルーシブ教育システムの構築にあたっては、障がいのあるなしに関わらず、全てのこどもが可能な限り同じ場でともに学ぶ機会を保障するとともに、一人一人の教育的ニーズに応じたきめ細かな支援を行えるよう、多様な学びの場の一層の充実・整備を進めていくことが重要であると認識しております。
特別支援学級の整備につきましては、現行の茅ヶ崎市教育基本計画において、児童・生徒に寄り添った教育環境の充実に資するため、「全ての小・中学校に特別支援学級を整備し、特別な配慮を必要とする児童・生徒の適切な就学環境を整えるとともに、共生社会の実現に向けて、インクルーシブ教育を推進すること」を重要施策の一つに掲げ、計画期間内に全ての小・中学校に特別支援学級を整備することを目指し準備を進めており、現在、小学校19校中12校、中学校13校中8校に設置しております。
加えて、各学校へのふれあい補助員や学校看護介助員等の配置及び階段昇降車の貸出し等、一人一人の教育的ニーズに応じた支援体制の充実に努めております。
今後も、全てのこども達が可能な限り同じ場でともに学び、互いを認め合える望ましい人間関係を築きながら社会性を養っていかれるよう、共生社会の実現に資するインクルーシブ教育を推進するとともに、保護者がこどものライフステージ全体を見通した就学先の選択ができるよう、就学相談等を通じ、適切な情報提供をしてまいります。
≪担当課 学校教育指導課≫

【寒川町】
インクルーシブ教育の推進に努めるとともに、合理的配慮の充実を図ってまい ります。また、就学相談については、保護者の考えを受け止めながら引き続き丁寧に対応に努めてまいります。
≪学校教育課≫

年度
2023_湘南地域連合_統一項目_教育・人権・平和政策_(1)-④

年度

要求

④障害者権利条約の理念に基づき、障がいの有無にかかわらず、ともに学び・ともに育つ「インクルーシブ教育」の実践を進めるとともに、それに見合った教育条件整備を図ること。また、保護者の希望に添った就学相談・就学支援を行うこと。

「要求の趣旨」
(1)子どもたちの個性を尊重し、一人ひとりを大切にした教育を進めること。また、様々な教育環境の整備を進めること。

回答

【藤沢市】
障がいの有無にかかわらず、様々な課題を抱える児童生徒一人ひとりの教育的ニーズに適切に対応していく「藤沢の支援教育」の考え方のもと、保護者と相談の上、施設修繕等の環境整備や介助員、学校看護師による支援等を行い、「インクルーシブ教育」を進めております。
また、就学については、就学支援委員会で障がいの状態、本人の教育的ニーズ、本人・保護者の意見、教育学、医学、心理学等専門的見地からの意見、学校や地域の状況等を踏まえた総合的な観点をもとに判断しております。
今後も保護者と丁寧な就学相談を行い、子どもの持っている力を伸ばすことができる多様な学びの場を整え、支援教育の推進に努めてまいります。
≪事務担当:教育指導課≫

【茅ヶ崎市】
共生社会の形成に向けたインクルーシブ教育システムの構築にあたっては、障がいのあるなしに関わらず、全てのこどもが可能な限り同じ場でともに学ぶ機会を保障するとともに、一人一人の教育的ニーズに応じたきめ細かな支援を行えるよう、多様な学びの場の一層の充実・整備を進めていくことが重要であると認識しております。
特別支援学級の整備につきましては、現行の茅ヶ崎市教育基本計画において、児童・生徒に寄り添った教育環境の充実に資するため、「全ての小・中学校に特別支援学級を整備し、特別な配慮を必要とする児童・生徒の適切な就学環境を整えるとともに、共生社会の実現に向けて、インクルーシブ教育を推進すること」を重要施策の一つに掲げ、計画期間内に全ての小・中学校に特別支援学級を整備することを目指し準備を進めており、現在、小学校19校中12校、中学校13校中8校に設置しております。
加えて、各学校へのふれあい補助員や学校看護介助員等の配置及び階段昇降車の貸出し等、一人一人の教育的ニーズに応じた支援体制の充実に努めております。
今後も、全てのこども達が可能な限り同じ場でともに学び、互いを認め合える望ましい人間関係を築きながら社会性を養っていかれるよう、共生社会の実現に資するインクルーシブ教育を推進するとともに、保護者がこどものライフステージ全体を見通した就学先の選択ができるよう、就学相談等を通じ、適切な情報提供をしてまいります。
≪担当課 学校教育指導課≫

【寒川町】
インクルーシブ教育の推進に努めるとともに、合理的配慮の充実を図ってまい ります。また、就学相談については、保護者の考えを受け止めながら引き続き丁寧に対応に努めてまいります。
≪学校教育課≫