要求
取り締まり・規制に関するもの 宮前区犬蔵交差点から平5丁目交差点の制限速度
宮前区犬蔵交差点から平5丁目交差点までは制限速度が30kmとなっているが、尻手黒川、野川柿生線、府中街道、世田谷町田線へのアクセスに利用されており、狭隘箇所も無く交通量も非常に多いことから実態に則したものとする必要がある。制限速度を30kmから40kmへの緩和を要請する。
回答
現在は時速30キロメートル規制ですが、要望場所周辺はスクールゾーンを含み、カーブ、坂道、小学校前の通学路及び商店等が建ち並ぶ生活道路となっています。御要望場所である路線上4箇所の実勢速度を測定した結果、平均速度は33㎞から35㎞であり、速度規制が30㎞にも関わらず若干高い速度での走行が見受けられます。しかし、一般的には30㎞を超えると歩行者の致死率が大幅に上昇しており、速度規制を上げることは、死亡事故防止の見地から適切では無いと考えられ、犬蔵小学校教員やPTA等一部の保護者に速度変更について意見を伺ったところ、「日々道路を利用する地元住民の安全を優先すべき。」との強い反対意見があり、歩行者の安全を担保するには、現在の速度規制が妥当と考えられます。
<警察>
年度
要求
取り締まり・規制に関するもの 宮前区犬蔵交差点から平5丁目交差点の制限速度
宮前区犬蔵交差点から平5丁目交差点までは制限速度が30kmとなっているが、尻手黒川、野川柿生線、府中街道、世田谷町田線へのアクセスに利用されており、狭隘箇所も無く交通量も非常に多いことから実態に則したものとする必要がある。制限速度を30kmから40kmへの緩和を要請する。
回答
現在は時速30キロメートル規制ですが、要望場所周辺はスクールゾーンを含み、カーブ、坂道、小学校前の通学路及び商店等が建ち並ぶ生活道路となっています。御要望場所である路線上4箇所の実勢速度を測定した結果、平均速度は33㎞から35㎞であり、速度規制が30㎞にも関わらず若干高い速度での走行が見受けられます。しかし、一般的には30㎞を超えると歩行者の致死率が大幅に上昇しており、速度規制を上げることは、死亡事故防止の見地から適切では無いと考えられ、犬蔵小学校教員やPTA等一部の保護者に速度変更について意見を伺ったところ、「日々道路を利用する地元住民の安全を優先すべき。」との強い反対意見があり、歩行者の安全を担保するには、現在の速度規制が妥当と考えられます。
<警察>
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