要求
(2)子どもと向き合う時間を確保するための教員の多忙化解消について
①学校現場を取り巻く環境が複雑化・多様化し、学校に求められる役割が拡大する中、長時間勤務の改善が課題となっている。特に中学校や高等学校における部活動指導の時間がクローズアップされているが、主な論点は不要な業務の削減である。出退勤管理だけではなく、本当に必要な仕事に集中できるよう、時代に合わせた業務の精選を求める。新たな施策の導入だけではなく、多忙な勤務実態の解消に向けた、条件整備にとりくみ、見直すべき業務について削減するなど、スクラップ&ビルドの観点で仕事の合理化を進めること。勤務時間を超過して勤務を行った場合の適切な配慮を、管理職が行うよう指導すること。
回答
平成31年4月1日からICカードを活用した教職員の出退勤管理を開始したことにより、一人ひとりの職員の勤務時間を管理し、職員間の業務の平準化や、医師による面接指導を適切に実施するなど、健康管理につなげております。引き続き、勤務時間の管理を行うとともに、適切なマネジメントに役立てるよう、学校管理職に周知徹底してまいります。
≪教育委員会教職員企画課≫
年度
要求
(2)子どもと向き合う時間を確保するための教員の多忙化解消について
①学校現場を取り巻く環境が複雑化・多様化し、学校に求められる役割が拡大する中、長時間勤務の改善が課題となっている。特に中学校や高等学校における部活動指導の時間がクローズアップされているが、主な論点は不要な業務の削減である。出退勤管理だけではなく、本当に必要な仕事に集中できるよう、時代に合わせた業務の精選を求める。新たな施策の導入だけではなく、多忙な勤務実態の解消に向けた、条件整備にとりくみ、見直すべき業務について削減するなど、スクラップ&ビルドの観点で仕事の合理化を進めること。勤務時間を超過して勤務を行った場合の適切な配慮を、管理職が行うよう指導すること。
回答
平成31年4月1日からICカードを活用した教職員の出退勤管理を開始したことにより、一人ひとりの職員の勤務時間を管理し、職員間の業務の平準化や、医師による面接指導を適切に実施するなど、健康管理につなげております。引き続き、勤務時間の管理を行うとともに、適切なマネジメントに役立てるよう、学校管理職に周知徹底してまいります。
≪教育委員会教職員企画課≫
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