【平塚市】
近年のデジタルに関するトラプルの相談の増加など消費生活は複雑・多様化の傾向にあるため、それに対応できる相談員の研修の継続により対応力の向上を図り、相談窓口についても現在の消費生活センターの体制を維持します。また、消費者ホットライン「l88 （いやや）」による消費生活センター以外での相談機会の周知にも努めます。
≪事務担当は市民情報・相談課消費生活担当≫

【秦野市】
　消費者生活センターでは、休日明け等の繁忙日に相談員を増員し、相談窓口の体制を強化しています。引き続き体制を維持するとともに、センターの知名度向上や消費者トラブルを未然に防ぐため、教育や啓発を行っていきます。
≪くらし安心部≫

【伊勢原市】
　当市では、消費生活センターを設置し、消費生活相談員や消費生活アドバイザー等の資格を有する専門の相談員が、市民の消費者被害の相談に対応できる体制をとっています。
　被害の未然防止・拡大防止につきましては、引き続き、国や神奈川県と情報共有を行うとともに、市ホームページやくらし安心メール、ＬＩＮＥ等のＳＮＳ及び広報誌等で周知啓発に努めていきます。
≪人権・広聴相談課≫

【二宮町】
　平塚市、大磯町とともに平塚市消費生活センターを設置し、多様な消費生活相談に応じるとともに、高齢者の集まる地域の通いの場に消費生活相談員を派遣し、高齢者被害の拡大防止、啓発に努めます。

【大磯町】
　高齢者への詐欺的手口や各種悪質商法への対応については、専門の相談員による消費生活相談体制の維持や広報啓発などを行い、間題解決につなげてまいります。また、県や警察、関係団体等と連携し、防災行政無線の放送や消費生活講座の実施等により、町民や町内団体等の消費者意識の向上に努めてまいります。