要求
(18)「危険ドラッグ」をはじめとする薬物使用については、年齢や職業を問わず、年々摘発件数が増加の傾向にあることから、これ以上薬物使用を拡大させないための広報を、行政施設のほか、学校や自治会、企業等に展開すること。
また、若年層での薬物使用を防止するため、中学校・高等学校などでの講演やビデオ講演を展開したり、家庭でのまん延防止に向けたチラシを市役所や区役所等の窓口で配架するなどの対応を取ること。あわせて、警察や専門機関とも連携し、地域における「危険ドラッグ」使用撲滅に向け、情報共有等含め取り組みの強化を継続すること。
<「福祉・社会保障:医療」に関連する要求>
回答
危険ドラッグなどの薬物の使用に関する注意喚起につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響に鑑み、例年実施していた街頭キャンペーンについては中止をしておりますが、広報さがみはらへの記事の掲載、市まちづくりセンター・公民館・大学等へ啓発ポスターの配布及びリーフレットの配架、本庁舎への横断幕の掲揚等を行っております。若年層への啓発活動につきましては、市内学校等で行われている薬物乱用防止教室への講師の派遣などの取組を行っております。
また、相模原市薬物乱用防止連絡会を通じて、警察、専門機関や自治会等の関係団体と情報共有を図るとともに、啓発事業に係る基本協定を締結している市薬剤師会の専門的な知見からのご意見を伺いながら、引き続き、薬物乱用防止対策の推進に取り組んでまいります。
≪健康福祉局≫
年度
要求
(18)「危険ドラッグ」をはじめとする薬物使用については、年齢や職業を問わず、年々摘発件数が増加の傾向にあることから、これ以上薬物使用を拡大させないための広報を、行政施設のほか、学校や自治会、企業等に展開すること。
また、若年層での薬物使用を防止するため、中学校・高等学校などでの講演やビデオ講演を展開したり、家庭でのまん延防止に向けたチラシを市役所や区役所等の窓口で配架するなどの対応を取ること。あわせて、警察や専門機関とも連携し、地域における「危険ドラッグ」使用撲滅に向け、情報共有等含め取り組みの強化を継続すること。
<「福祉・社会保障:医療」に関連する要求>
回答
危険ドラッグなどの薬物の使用に関する注意喚起につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響に鑑み、例年実施していた街頭キャンペーンについては中止をしておりますが、広報さがみはらへの記事の掲載、市まちづくりセンター・公民館・大学等へ啓発ポスターの配布及びリーフレットの配架、本庁舎への横断幕の掲揚等を行っております。若年層への啓発活動につきましては、市内学校等で行われている薬物乱用防止教室への講師の派遣などの取組を行っております。
また、相模原市薬物乱用防止連絡会を通じて、警察、専門機関や自治会等の関係団体と情報共有を図るとともに、啓発事業に係る基本協定を締結している市薬剤師会の専門的な知見からのご意見を伺いながら、引き続き、薬物乱用防止対策の推進に取り組んでまいります。
≪健康福祉局≫
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