要求

(4)温暖化抑制や地球環境改善を目ざすための、クリーンエネルギーシステムの設備購入費用支援制度の
継続を行うとともに、住宅・事業所などの太陽光発電や太陽熱利用をはじめとする再生可能エネルギー
資源の有効活用へ向けた普及・促進について、「COOL CHOICE」(賢い選択)の啓発活動や、「さがみはら地球温暖化対策協議会」などにおいて進められている、様々な省エネ対策の普及をはかる取り組みと連動させて、次世代分散型エネルギーシステムの構築に向け様々な取り組みを進めていくこと。
また、「SNSやYouTubeなど」の電子媒体による広報を強化し、若者をはじめ幅広い世代に市の取り組みを理解してもらうよう「SNSやYouTubeなど」の電子媒体による広報を強化していくこと。
あわせて公用車両のEV化およびハイブリッド化等を今後も積極的に推進するとともに、EV充電インフ ラの整備を民間と連携してさらに設置拡充し、税優遇策や支援制度の継続をはかること。EV充電インフラ整備については、今後は特に緑区を中心に整備を進め、観光事業等のプラス効果となるような施策を行っていくこと。なお、「水素」についても「水素エネルギー普及促進ビジョン」をベースとして、水素社会の実現に向け、定置式水素ステーションの整備支援を引き続き推進していくこと。
<「経済産業:資源エネルギー」に関連する要求>

回答

再生可能エネルギーの有効利用に向けた普及・促進の取組につきましては、太陽光発電システムをはじめとする住宅用スマートエネルギー設備等導入者への奨励金の交付や、中小規模事業者向けに、太陽光発電システム等の二酸化炭素排出量削減につながる設備の導入に活用できる補助を実施しております。
SNS等の電子媒体を活用した広報につきましては、令和3年度に「COOL CHOICE」(賢い選択)の啓発活動の一貫として、Instagramを活用した写真投稿キャンペーンやYouTube上での動画啓発を実施いたしました。
公用車における次世代クリーンエネルギー自動車導入の取組につきましては、引き続き、EV及びハイブリッド車への切り替えを推進してまいります。また、電気自動車を利用する方が安心して走行するためのインフラ整備として、令和2年度に市内の公共施設4か所の急速充電スタンドを更新したほか、民間施設に29か所の急速充電スタンドが設置されており、全ての区で利用できる環境が整っております。
今後も、観光事業等との相乗効果を検討しながら、施設の再整備などの機会を捉えて、インフラ整備の拡充を図ってまいります。
「相模原市水素エネルギー普及促進ビジョン」の取組につきましては、市内初の定置式ステーションが令和2年5月から稼働を始めております。引き続き、定置式水素ステーションの整備支援を継続するなど、水素社会の実現に向けた取組を進めてまいります。
≪環境経済局≫

年度
2022_相模原地域連合_地域産業、まちづくり、交通政策_1-(4)

年度

要求

(4)温暖化抑制や地球環境改善を目ざすための、クリーンエネルギーシステムの設備購入費用支援制度の
継続を行うとともに、住宅・事業所などの太陽光発電や太陽熱利用をはじめとする再生可能エネルギー
資源の有効活用へ向けた普及・促進について、「COOL CHOICE」(賢い選択)の啓発活動や、「さがみはら地球温暖化対策協議会」などにおいて進められている、様々な省エネ対策の普及をはかる取り組みと連動させて、次世代分散型エネルギーシステムの構築に向け様々な取り組みを進めていくこと。
また、「SNSやYouTubeなど」の電子媒体による広報を強化し、若者をはじめ幅広い世代に市の取り組みを理解してもらうよう「SNSやYouTubeなど」の電子媒体による広報を強化していくこと。
あわせて公用車両のEV化およびハイブリッド化等を今後も積極的に推進するとともに、EV充電インフ ラの整備を民間と連携してさらに設置拡充し、税優遇策や支援制度の継続をはかること。EV充電インフラ整備については、今後は特に緑区を中心に整備を進め、観光事業等のプラス効果となるような施策を行っていくこと。なお、「水素」についても「水素エネルギー普及促進ビジョン」をベースとして、水素社会の実現に向け、定置式水素ステーションの整備支援を引き続き推進していくこと。
<「経済産業:資源エネルギー」に関連する要求>

回答

再生可能エネルギーの有効利用に向けた普及・促進の取組につきましては、太陽光発電システムをはじめとする住宅用スマートエネルギー設備等導入者への奨励金の交付や、中小規模事業者向けに、太陽光発電システム等の二酸化炭素排出量削減につながる設備の導入に活用できる補助を実施しております。
SNS等の電子媒体を活用した広報につきましては、令和3年度に「COOL CHOICE」(賢い選択)の啓発活動の一貫として、Instagramを活用した写真投稿キャンペーンやYouTube上での動画啓発を実施いたしました。
公用車における次世代クリーンエネルギー自動車導入の取組につきましては、引き続き、EV及びハイブリッド車への切り替えを推進してまいります。また、電気自動車を利用する方が安心して走行するためのインフラ整備として、令和2年度に市内の公共施設4か所の急速充電スタンドを更新したほか、民間施設に29か所の急速充電スタンドが設置されており、全ての区で利用できる環境が整っております。
今後も、観光事業等との相乗効果を検討しながら、施設の再整備などの機会を捉えて、インフラ整備の拡充を図ってまいります。
「相模原市水素エネルギー普及促進ビジョン」の取組につきましては、市内初の定置式ステーションが令和2年5月から稼働を始めております。引き続き、定置式水素ステーションの整備支援を継続するなど、水素社会の実現に向けた取組を進めてまいります。
≪環境経済局≫