要求
(2)地域の福祉・医療施策について、強化・充実を図ること。
⑩ 高齢者および障がい者、妊娠中やケガによりごみ出しが困難な住民に対する個別訪問による回収を行うとともに、すでに対応している自治体については更なる拡大について検討すること。
回答
【藤沢市】
本市においては、2001年(平成13年)からごみを収集する際に声掛けを行い安否確認をしながら収集を行う「一声ふれあい収集」を実施しており、対象世帯は、介護を必要とする概ね65歳以上のみの世帯、障がい者のみの世帯、同居する家族がいる場合でも、同居者が虚弱、年少者である世帯、その他市長が特に必要であると認めた世帯となっております。
今後、超高齢社会の進展により更なる利用者の増加が想定されますが、収集援助を必要とする多くの市民が本制度を利用できるよう、対象範囲の拡大及び必要性を検討してまいります。
≪環境事業センター≫
【茅ヶ崎市】
本市では「在宅の高齢者(65歳以上)で要介護2から要介護5の者」又は「身体障害者のうち、在宅で肢体不自由の障がいの程度が1級若しくは2級の者」で、「親族や近隣住民の協力を得られることができずに自らごみの排出が困難な者」という要件に当てはまる方を対象に、安否確認も含めた戸別収集として、「安心まごころ収集」を実施しておりましたが、令和4年度のごみ有料化実施に併せ「要介護2」以上としていた要件を「要支援1」以上に緩和させていただいたところです。今後につきましても市民ニーズに寄り添った当該制度のあり方について調査研究してまいります。
≪環境事業センター≫
【寒川町】
ごみ出しが困難な方のみでなく、全ての世帯について個別収集を実施している自治体があります。高齢社会に伴い将来に向けて個別収集の必要性については認識しておりますが、個別収集を行うには車両の台数だけでなく収集員の人数も増やす必要があり、膨大な予算を投入することになります。したがってごみを出す町民の皆さまの新たな負担も含め、しかるべき時期に検討してまいります。
≪環境課≫
年度
要求
(2)地域の福祉・医療施策について、強化・充実を図ること。
⑩ 高齢者および障がい者、妊娠中やケガによりごみ出しが困難な住民に対する個別訪問による回収を行うとともに、すでに対応している自治体については更なる拡大について検討すること。
回答
【藤沢市】
本市においては、2001年(平成13年)からごみを収集する際に声掛けを行い安否確認をしながら収集を行う「一声ふれあい収集」を実施しており、対象世帯は、介護を必要とする概ね65歳以上のみの世帯、障がい者のみの世帯、同居する家族がいる場合でも、同居者が虚弱、年少者である世帯、その他市長が特に必要であると認めた世帯となっております。
今後、超高齢社会の進展により更なる利用者の増加が想定されますが、収集援助を必要とする多くの市民が本制度を利用できるよう、対象範囲の拡大及び必要性を検討してまいります。
≪環境事業センター≫
【茅ヶ崎市】
本市では「在宅の高齢者(65歳以上)で要介護2から要介護5の者」又は「身体障害者のうち、在宅で肢体不自由の障がいの程度が1級若しくは2級の者」で、「親族や近隣住民の協力を得られることができずに自らごみの排出が困難な者」という要件に当てはまる方を対象に、安否確認も含めた戸別収集として、「安心まごころ収集」を実施しておりましたが、令和4年度のごみ有料化実施に併せ「要介護2」以上としていた要件を「要支援1」以上に緩和させていただいたところです。今後につきましても市民ニーズに寄り添った当該制度のあり方について調査研究してまいります。
≪環境事業センター≫
【寒川町】
ごみ出しが困難な方のみでなく、全ての世帯について個別収集を実施している自治体があります。高齢社会に伴い将来に向けて個別収集の必要性については認識しておりますが、個別収集を行うには車両の台数だけでなく収集員の人数も増やす必要があり、膨大な予算を投入することになります。したがってごみを出す町民の皆さまの新たな負担も含め、しかるべき時期に検討してまいります。
≪環境課≫
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