要求
<「社会インフラ:社会制度」に関連する要求>
(1)
「相模原市自転車活用推進計画」については、令和6年3月に改定が実施されており、引き続き、自転車道や自転車レーン等の整備・拡充を図るとともに、危険箇所などにおける歩行
者・自転車の通行区分の明確化や放置自転車対策を強化するなど、歩行者や自転車が共に安全で安心して通行できる環境づくりに取り組むこと。また、レンタサイクルの普及・啓発活動を
積極的に行い、レンタサイクルステーションの新設箇所拡充を図ること。
回答
自転車通行環境の整備につきましては、令和6年3月に改定した「相模原市自転車活用推進計画」に基づき、鉄道駅を中心としたネットワークを形成するため、交通量や事故の状況など
を踏まえ優先整備区間を設定し、道路の状況に応じ、自転車道による車道との分離や路面標示による通行促進、方向の明確化など通行区分の明確化により、歩行者と自転車との事故防止や安全性の向上を図っております。
引き続き、道路の利用状況を注視し、事故の恐れがある場合には、関係機関と連携し、必要な安全対策について検討してまいります。
放置自転車対策につきましては、実態調査を継続するとともに、調査結果を踏まえ、放置自転車の多い地域や時間帯における効果的な指導・啓発について取組を強化してまいります。
レンタサイクルにつきましては、一部の市営自転車駐車場において、指定管理者の自主事業により実施しておりますが、主要な場所で自由に貸出・返却ができるシェアサイクルについて
令和4年6月から本市として導入に向けた実証実験を開始しており、今後、利用状況の把握に加え、シェアサイクルステーションの新設や拡充による利用状況の把握や採算性の検証等、本
格導入に向けて検討を進めてまいります。
(都市建設局)
年度
要求
<「社会インフラ:社会制度」に関連する要求>
(1)
「相模原市自転車活用推進計画」については、令和6年3月に改定が実施されており、引き続き、自転車道や自転車レーン等の整備・拡充を図るとともに、危険箇所などにおける歩行
者・自転車の通行区分の明確化や放置自転車対策を強化するなど、歩行者や自転車が共に安全で安心して通行できる環境づくりに取り組むこと。また、レンタサイクルの普及・啓発活動を
積極的に行い、レンタサイクルステーションの新設箇所拡充を図ること。
回答
自転車通行環境の整備につきましては、令和6年3月に改定した「相模原市自転車活用推進計画」に基づき、鉄道駅を中心としたネットワークを形成するため、交通量や事故の状況など
を踏まえ優先整備区間を設定し、道路の状況に応じ、自転車道による車道との分離や路面標示による通行促進、方向の明確化など通行区分の明確化により、歩行者と自転車との事故防止や安全性の向上を図っております。
引き続き、道路の利用状況を注視し、事故の恐れがある場合には、関係機関と連携し、必要な安全対策について検討してまいります。
放置自転車対策につきましては、実態調査を継続するとともに、調査結果を踏まえ、放置自転車の多い地域や時間帯における効果的な指導・啓発について取組を強化してまいります。
レンタサイクルにつきましては、一部の市営自転車駐車場において、指定管理者の自主事業により実施しておりますが、主要な場所で自由に貸出・返却ができるシェアサイクルについて
令和4年6月から本市として導入に向けた実証実験を開始しており、今後、利用状況の把握に加え、シェアサイクルステーションの新設や拡充による利用状況の把握や採算性の検証等、本
格導入に向けて検討を進めてまいります。
(都市建設局)
© 2023-2024 連合神奈川