要求
8.県央エリアにおいては、大規模商業施設、物流倉庫の建設や高速道路インターの開設などもあり、今後は、鉄道各駅の周辺およびこれらと交差する幹線道路の更なる交通渋滞などが懸念されることから、適切な交通政策を展開し、住民が利用しやすい交通手段の確保・交通渋滞の解消および円滑な物流の促進を進めること。併せて、市内道路の横断歩道や停止線など道路表示が消えている場所が散見されるので、安全確保の観点から貴自治体の委員会等と連携して関係機関へ修繕を促すよう働きかけること。
回答
【綾瀬市】
市内道路の横断歩道や停止線など道路表示が消えている場所につきましては、市民・自治会・学校等からの修繕の要望を適宜、関係機関へ伝え、修繕を要望しております。
(市民活動推進課)
公共交通につきましては、渋滞などの交通状況を見定め、引き続きバス事業者等と調整を行い、住民が利用しやすい交通手段の確保を図ってまいります。
(都市整備課)
綾瀬スマートインタ―チェンジ周辺の幹線道路の整備として、令和6年3月に都市計画道路東山線が開通し、現在建設中の物流施設(早川)北側の都市計画道路深谷早川線につきましては、令和6年度中の完成を予定しております。また、県道の交差点改良など、県へ事業の推進を要望しております。
今後も、市内道路ネットワークを構築する幹線道路等の整備を推進し、円滑な交通環境づくりを進めてまいります。
(道路整備課)
【海老名市】
海老名駅周辺の幹線道路の渋滞対策としては、県道40 号横浜厚木と市道海老名駅大谷線が交差する海老名駅入口交差点について、県道側に右折レーンを設置するよう県へ要望してきた結果、県から右折レーンの整備に向けた測量等に着手した旨を伺っております。
また併せて、県道40 号と県道51 号を繋ぎ、県道40 号北側で鉄道をアンダーパスで交差する、市道上郷河原口線の供用を令和7年3月に開始したところで、こちらも海老名駅周辺の渋滞緩和に寄与するものと考えております。
市といたしましては、海老名駅周辺の渋滞対策については、引き続き県に働きかけると共に関係機関と連携して取組んでまいります。
次に路面標示については、児童の安全のため、通学路を優先的に修繕してまいります。横断歩道や停止線など消えている道路標示等の修繕につきましては、海老名警察署へ修繕を依頼する等、適切な維持管理に努めてまいります。
(道路管理課)
市では、平成30年3月に改定した「海老名市道路交通マスタープラン」に基づき道路整備の推進を図ることで、交通渋滞の解消、円滑な道路交通ネットワークの形成を目指しております。
また、コミュニティバス、You Bus実証運行等により、きめ細やかな移動手段の確保に取り組んでおります。今後も、市民ニーズに適した移動手段の研究や既存公共交通の維持・確保に努めてまいります。
(都市計画課)
【座間市】
現在、本市では、安全で安心な道路交通を確保するため、幹線道路ネットワークの構築に取り組み、地域住民との協働により、地域の道路の現状や問題点(交通弱者への対応等)を総合的に把握し、災害に強い道路への対策と改善に努めています。また、道路の安全施設等、修繕が必要と思われる箇所については、警察関係機関と共に修繕を行っています。
(道路課)
【大和市】
市民のかたがたが、暮らしの様々な場面に応じて交通手段を選択し楽しく外出できるよう、「大和市総合交通施策」に基づき、日常生活における移動手段であるコミュニティバスの運行をはじめとする様々な取組を進めてまいります。交通渋滞に関する交通施策につきましては、当市では都市計画道路である福田相模原線の南林間地区や上草柳地区、また、県では国道467号や県道45号(丸子中山茅ケ崎線)等の国県道において道路拡幅や交差点改良等の道路整備を進めており、市内の渋滞緩和に取り組んでいるところです。しかし、道路拡幅等に係る道路用地の取得には、相当な期間を要することから、渋滞緩和にまで至っていない箇所もあるため、今後も引き続き、市事業の進捗を図るとともに、県へ事業の促進を要望してまいります。市内道路の横断歩道や停止線など道路標示が消えている箇所につきましては、大和警察署の管理となるため、塗り直しが必要な際は、その都度要望をしてまいります。また、市で管理している白線等は順次補修を行ってまいります。
まちづくり総務課(旧:街づくり総務課)、道路整備課(旧:道路安全対策課)、市民生活あんぜん課(旧:道路安全対策課)
年度
要求
8.県央エリアにおいては、大規模商業施設、物流倉庫の建設や高速道路インターの開設などもあり、今後は、鉄道各駅の周辺およびこれらと交差する幹線道路の更なる交通渋滞などが懸念されることから、適切な交通政策を展開し、住民が利用しやすい交通手段の確保・交通渋滞の解消および円滑な物流の促進を進めること。併せて、市内道路の横断歩道や停止線など道路表示が消えている場所が散見されるので、安全確保の観点から貴自治体の委員会等と連携して関係機関へ修繕を促すよう働きかけること。
回答
【綾瀬市】
市内道路の横断歩道や停止線など道路表示が消えている場所につきましては、市民・自治会・学校等からの修繕の要望を適宜、関係機関へ伝え、修繕を要望しております。
(市民活動推進課)
公共交通につきましては、渋滞などの交通状況を見定め、引き続きバス事業者等と調整を行い、住民が利用しやすい交通手段の確保を図ってまいります。
(都市整備課)
綾瀬スマートインタ―チェンジ周辺の幹線道路の整備として、令和6年3月に都市計画道路東山線が開通し、現在建設中の物流施設(早川)北側の都市計画道路深谷早川線につきましては、令和6年度中の完成を予定しております。また、県道の交差点改良など、県へ事業の推進を要望しております。
今後も、市内道路ネットワークを構築する幹線道路等の整備を推進し、円滑な交通環境づくりを進めてまいります。
(道路整備課)
【海老名市】
海老名駅周辺の幹線道路の渋滞対策としては、県道40 号横浜厚木と市道海老名駅大谷線が交差する海老名駅入口交差点について、県道側に右折レーンを設置するよう県へ要望してきた結果、県から右折レーンの整備に向けた測量等に着手した旨を伺っております。
また併せて、県道40 号と県道51 号を繋ぎ、県道40 号北側で鉄道をアンダーパスで交差する、市道上郷河原口線の供用を令和7年3月に開始したところで、こちらも海老名駅周辺の渋滞緩和に寄与するものと考えております。
市といたしましては、海老名駅周辺の渋滞対策については、引き続き県に働きかけると共に関係機関と連携して取組んでまいります。
次に路面標示については、児童の安全のため、通学路を優先的に修繕してまいります。横断歩道や停止線など消えている道路標示等の修繕につきましては、海老名警察署へ修繕を依頼する等、適切な維持管理に努めてまいります。
(道路管理課)
市では、平成30年3月に改定した「海老名市道路交通マスタープラン」に基づき道路整備の推進を図ることで、交通渋滞の解消、円滑な道路交通ネットワークの形成を目指しております。
また、コミュニティバス、You Bus実証運行等により、きめ細やかな移動手段の確保に取り組んでおります。今後も、市民ニーズに適した移動手段の研究や既存公共交通の維持・確保に努めてまいります。
(都市計画課)
【座間市】
現在、本市では、安全で安心な道路交通を確保するため、幹線道路ネットワークの構築に取り組み、地域住民との協働により、地域の道路の現状や問題点(交通弱者への対応等)を総合的に把握し、災害に強い道路への対策と改善に努めています。また、道路の安全施設等、修繕が必要と思われる箇所については、警察関係機関と共に修繕を行っています。
(道路課)
【大和市】
市民のかたがたが、暮らしの様々な場面に応じて交通手段を選択し楽しく外出できるよう、「大和市総合交通施策」に基づき、日常生活における移動手段であるコミュニティバスの運行をはじめとする様々な取組を進めてまいります。交通渋滞に関する交通施策につきましては、当市では都市計画道路である福田相模原線の南林間地区や上草柳地区、また、県では国道467号や県道45号(丸子中山茅ケ崎線)等の国県道において道路拡幅や交差点改良等の道路整備を進めており、市内の渋滞緩和に取り組んでいるところです。しかし、道路拡幅等に係る道路用地の取得には、相当な期間を要することから、渋滞緩和にまで至っていない箇所もあるため、今後も引き続き、市事業の進捗を図るとともに、県へ事業の促進を要望してまいります。市内道路の横断歩道や停止線など道路標示が消えている箇所につきましては、大和警察署の管理となるため、塗り直しが必要な際は、その都度要望をしてまいります。また、市で管理している白線等は順次補修を行ってまいります。
まちづくり総務課(旧:街づくり総務課)、道路整備課(旧:道路安全対策課)、市民生活あんぜん課(旧:道路安全対策課)
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