要求
⑤ 環境負荷の小さい移動手段として自転車を利用する人が増えていることを踏まえ、自転車の交通ルールを学ぶ機会と風土の醸成、充分な走行幅を確保した自転車専用レーンの普及と安全の確保、自転車利用における保険の加入及び車両整備の促進に努めること。
【要求の趣旨】
5.カーボンニュートラルの実現を求める取り組み
地域と連携した環境保全・美化・資源保護の推進を求め、脱炭素社会をめざすために、企業、市民・県民の行動変容を促し、積極的に実行に移せる組み。行政・企業・市民が連携協力し保全と美化を進めることにより、今ある環境を守り次世代につなげるとともに、県内の農林水産資源を守ることを求める取り組み。
回答
【平塚市】
幅広い世代を対象に、交通安全教室を実施して交通ルールを学ぶ機会を提供するとともに、交通安全の啓発活動により、自転車マナーの向上と保険の加入促進を図っていきます。また、神奈川県自転車商組合の協力により車両整備の促進に努めていきます。さらに、本市では、令和2年3月に策定した「平塚市自転車活用推進計画」に基づき、平塚駅を中心とした約3km圏域に幹線的な自転車ネットワークを配置し、自転車通行帯の計画的な整備や交通ルール・マナー啓発を推進することで、歩行者と自転車の安全で快適な道路環境を目指していきます。
≪事務担当は交通政策課交通政策担当、自転車対策・交通安全担当≫
【秦野市】
自転車の交通ルール、保険加入、車両整備の啓発については、秦野警察署などの関係団体とともに実施する交通安全キャンペーン、学校や企業の依頼により出前講座の形式による交通安全教室において実施しています。
「自転車安全利用五則」をもとにルールやマナーを周知・啓発するときは、自転車損害賠償責任保険の加入や自転車点検についても併せて説明しています。
今後も様々な機会をとらえ、交通事故の未然防止のため、啓発活動を強化していきます。
自転車専用レーンについては、既存道路への設置は幅員が足りず道路拡幅が伴うため、早期の対応は困難な状況ですが、新たに整備する道路においては、自転車ネットワーク等を考慮し、必要と判断された路線には自転車通行空間を確保するよう努めています。
なお、令和5年度から新たに道路を整備している都市計画道路菩提横野線においては、自転車通行帯を設置する計画となっています。
≪くらし安心部、建設部≫
【伊勢原市】
自転車の交通ルールや自転車損害賠償責任保険の加入義務化の周知、車両整備の重要性につきまして、様々な媒体を活用し周知啓発を図っています。
引き続き、自転車利用者に対して交通ルールの遵守等について、周知啓発を図っていきます。
≪市民協働課≫
【二宮町】
交通安全教室や地域集会での 講話、町広報紙などを通じて保険への加入や交通ルールの遵守を啓発しています。
また、自転車を安全かつ円滑に通行させるために自転車通行帯を設置する条例を整備したほか、町道には自転車通行帯を設置するに十分な車道幅が確保できない場合も多く、自転車ナビマークも含め普及に努めていきます。
さらに、自転車が使用しやすいよう、当町で管理・運営している自転車駐車場の環境整備に努めていきます。
【大磯町】
警察署や交通安全関係団体と協力し、幼稚園や小学校、世代交流センター等で交通ルールや自転車利用における保険の加入を学ぶ目的として、交通安全教室の開催や広報、啓発を継続していきます。
年度
要求
⑤ 環境負荷の小さい移動手段として自転車を利用する人が増えていることを踏まえ、自転車の交通ルールを学ぶ機会と風土の醸成、充分な走行幅を確保した自転車専用レーンの普及と安全の確保、自転車利用における保険の加入及び車両整備の促進に努めること。
【要求の趣旨】
5.カーボンニュートラルの実現を求める取り組み
地域と連携した環境保全・美化・資源保護の推進を求め、脱炭素社会をめざすために、企業、市民・県民の行動変容を促し、積極的に実行に移せる組み。行政・企業・市民が連携協力し保全と美化を進めることにより、今ある環境を守り次世代につなげるとともに、県内の農林水産資源を守ることを求める取り組み。
回答
【平塚市】
幅広い世代を対象に、交通安全教室を実施して交通ルールを学ぶ機会を提供するとともに、交通安全の啓発活動により、自転車マナーの向上と保険の加入促進を図っていきます。また、神奈川県自転車商組合の協力により車両整備の促進に努めていきます。さらに、本市では、令和2年3月に策定した「平塚市自転車活用推進計画」に基づき、平塚駅を中心とした約3km圏域に幹線的な自転車ネットワークを配置し、自転車通行帯の計画的な整備や交通ルール・マナー啓発を推進することで、歩行者と自転車の安全で快適な道路環境を目指していきます。
≪事務担当は交通政策課交通政策担当、自転車対策・交通安全担当≫
【秦野市】
自転車の交通ルール、保険加入、車両整備の啓発については、秦野警察署などの関係団体とともに実施する交通安全キャンペーン、学校や企業の依頼により出前講座の形式による交通安全教室において実施しています。
「自転車安全利用五則」をもとにルールやマナーを周知・啓発するときは、自転車損害賠償責任保険の加入や自転車点検についても併せて説明しています。
今後も様々な機会をとらえ、交通事故の未然防止のため、啓発活動を強化していきます。
自転車専用レーンについては、既存道路への設置は幅員が足りず道路拡幅が伴うため、早期の対応は困難な状況ですが、新たに整備する道路においては、自転車ネットワーク等を考慮し、必要と判断された路線には自転車通行空間を確保するよう努めています。
なお、令和5年度から新たに道路を整備している都市計画道路菩提横野線においては、自転車通行帯を設置する計画となっています。
≪くらし安心部、建設部≫
【伊勢原市】
自転車の交通ルールや自転車損害賠償責任保険の加入義務化の周知、車両整備の重要性につきまして、様々な媒体を活用し周知啓発を図っています。
引き続き、自転車利用者に対して交通ルールの遵守等について、周知啓発を図っていきます。
≪市民協働課≫
【二宮町】
交通安全教室や地域集会での 講話、町広報紙などを通じて保険への加入や交通ルールの遵守を啓発しています。
また、自転車を安全かつ円滑に通行させるために自転車通行帯を設置する条例を整備したほか、町道には自転車通行帯を設置するに十分な車道幅が確保できない場合も多く、自転車ナビマークも含め普及に努めていきます。
さらに、自転車が使用しやすいよう、当町で管理・運営している自転車駐車場の環境整備に努めていきます。
【大磯町】
警察署や交通安全関係団体と協力し、幼稚園や小学校、世代交流センター等で交通ルールや自転車利用における保険の加入を学ぶ目的として、交通安全教室の開催や広報、啓発を継続していきます。
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