要求
② 放課後児童の居場所づくり事業については、希望するすべての児童に対応できるよう拡充するとともに、運営時間の拡大、お食事提供など更なる放課後施策の充実をはかり、安全性確保に向け、有資格支援員の増員と処遇改善を行うこと。
【要求の趣旨】
4.誰も排除されることなく、安心して暮らせる地域共生社会づくりを求める取り組み
住み慣れた地域で最後まで暮らしたいと願う人、その願いを支える家族や支援者(ケアラー)を孤立させることなく、支援する体制づくりを求める取り組み、および障害者差別解消法や障害者総合支援法の改正施行に対応して、適正な対応が取られるよう求める取り組み。
回答
【平塚市】
本市では、入所希望児童の増加が見込まれる小学校区の放課後児童クラブの施設を拡大するなど、受け入れ児童数の拡充を進めるとともに、運営団体と連携し、利用ニーズに応じた放課後児童クラブの運営に取り組んでいきます。また、有資格支援員の経験等に応じた賃金改善を行っているクラブには、交付金等を活用し、処遇の改善を促進するなど、今後も有資格支援員の確保に努めていきます。
≪事務担当は青少年課青少年育成担当≫
【秦野市】
市内小学校(全13校、30教室)敷地内に設置してある公立児童ホーム(学童)について、現在、待機児童は発生しておりません。民間学童(全7法人、20教室)も市内各地域にあり、利用者は必要に応じて、公立又は民間を選択して利用できる状況にあります。
また、児童ホームでは、毎年度、利用児童の保護者を対象にアンケート調査を実施し、ニーズや利用状況等を踏まえた、児童ホームの運営に努めています。アンケートの中で、食事の提供について、保護者が求めるコストよりかかってしまうこと、またアレルギー対応や教室内のスペースの問題などがあります。引き続き、課題を整理しながら、研究していきたいと思います。
支援員につきましては、県主催の資格研修、専門研修等への参加を積極的に促すとともに、人材育成や質の向上を図ることを目的に、市主催の講演会や研修会を開催しています。
また、国・県の交付金を活用して、職員の処遇改善を図っています。
今後も国・県等の動きを注視しながら、適切な対応をしていきます。
≪こども健康部≫
【伊勢原市】
放課後の児童の居場所につきましては、伊勢原市児童コミュニティクラブ(放課後児 童健全育成事業)の民間委託の推進による体制の拡充と合わせて、民間事業者に対する補助を行い、受け入れ枠の拡充に取り組んでいます。
また、受託事業者のノウハウを活かし、昼食の提供や開所時間の延長などを検討するほか、職員には十分な研修の機会を提供し、安全性向上と処遇改善に取り組んでいます。
≪子ども育成課≫
【二宮町】
放課後児童クラブについては、希望児童すべてが入所できるよう、施設の拡充を図ってきたところです。また、長期休業期間中のお弁当については、保護者負担軽減の観点から業者発注による調達を始めました。有資格支援者の増員については、支援補助員が積極的に研修に参加しているほか、処遇改善についても取り組んでおります。引き続き、良質なサービスを提供できるよう、努めていきます。
【大磯町】
放課後児童クラブでは、小学校の協力のもと放課後に学年スペースを活用して保育場所の確保に努めており、希望する全ての児童が入所しています。また、保護者のニーズを踏まえ、通常の保育時間に加え、延長保育を実施しています。
有資格者の配置については、国基準に基づいており安全性の確保に努めており、併せて、処遇改善による指導員の確保、研修等の実施による質の向上に努めています。
年度
要求
② 放課後児童の居場所づくり事業については、希望するすべての児童に対応できるよう拡充するとともに、運営時間の拡大、お食事提供など更なる放課後施策の充実をはかり、安全性確保に向け、有資格支援員の増員と処遇改善を行うこと。
【要求の趣旨】
4.誰も排除されることなく、安心して暮らせる地域共生社会づくりを求める取り組み
住み慣れた地域で最後まで暮らしたいと願う人、その願いを支える家族や支援者(ケアラー)を孤立させることなく、支援する体制づくりを求める取り組み、および障害者差別解消法や障害者総合支援法の改正施行に対応して、適正な対応が取られるよう求める取り組み。
回答
【平塚市】
本市では、入所希望児童の増加が見込まれる小学校区の放課後児童クラブの施設を拡大するなど、受け入れ児童数の拡充を進めるとともに、運営団体と連携し、利用ニーズに応じた放課後児童クラブの運営に取り組んでいきます。また、有資格支援員の経験等に応じた賃金改善を行っているクラブには、交付金等を活用し、処遇の改善を促進するなど、今後も有資格支援員の確保に努めていきます。
≪事務担当は青少年課青少年育成担当≫
【秦野市】
市内小学校(全13校、30教室)敷地内に設置してある公立児童ホーム(学童)について、現在、待機児童は発生しておりません。民間学童(全7法人、20教室)も市内各地域にあり、利用者は必要に応じて、公立又は民間を選択して利用できる状況にあります。
また、児童ホームでは、毎年度、利用児童の保護者を対象にアンケート調査を実施し、ニーズや利用状況等を踏まえた、児童ホームの運営に努めています。アンケートの中で、食事の提供について、保護者が求めるコストよりかかってしまうこと、またアレルギー対応や教室内のスペースの問題などがあります。引き続き、課題を整理しながら、研究していきたいと思います。
支援員につきましては、県主催の資格研修、専門研修等への参加を積極的に促すとともに、人材育成や質の向上を図ることを目的に、市主催の講演会や研修会を開催しています。
また、国・県の交付金を活用して、職員の処遇改善を図っています。
今後も国・県等の動きを注視しながら、適切な対応をしていきます。
≪こども健康部≫
【伊勢原市】
放課後の児童の居場所につきましては、伊勢原市児童コミュニティクラブ(放課後児 童健全育成事業)の民間委託の推進による体制の拡充と合わせて、民間事業者に対する補助を行い、受け入れ枠の拡充に取り組んでいます。
また、受託事業者のノウハウを活かし、昼食の提供や開所時間の延長などを検討するほか、職員には十分な研修の機会を提供し、安全性向上と処遇改善に取り組んでいます。
≪子ども育成課≫
【二宮町】
放課後児童クラブについては、希望児童すべてが入所できるよう、施設の拡充を図ってきたところです。また、長期休業期間中のお弁当については、保護者負担軽減の観点から業者発注による調達を始めました。有資格支援者の増員については、支援補助員が積極的に研修に参加しているほか、処遇改善についても取り組んでおります。引き続き、良質なサービスを提供できるよう、努めていきます。
【大磯町】
放課後児童クラブでは、小学校の協力のもと放課後に学年スペースを活用して保育場所の確保に努めており、希望する全ての児童が入所しています。また、保護者のニーズを踏まえ、通常の保育時間に加え、延長保育を実施しています。
有資格者の配置については、国基準に基づいており安全性の確保に努めており、併せて、処遇改善による指導員の確保、研修等の実施による質の向上に努めています。
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