要求
(2)暮らしやすい、活力あるまちづくりを進めること。
①相模線の増発・終電時間の延長と輸送力の増強・時間短縮のための複線化に向け引き続き関係機関に働きかけること。とりわけ、東海道線と相模線最終電車との連絡時間については引き続き改善を図るよう、関係機関に働きかけること。
回答
【藤沢市】
JR相模線の増発・終電時間の延長、複線化については、本市が参加する「神奈川県鉄道輸送力増強促進会議」を通じて、東日本旅客鉄道株式会社に対して要望書を提出しており、今後も働きかけを継続してまいります。
≪企画政策課≫
【茅ヶ崎市】
本市では、これまで神奈川県鉄道輸送力増強促進会議を通じて、JR相模線の輸送力増強、最終電車の運転時刻繰下げ及び複線化の早期実現について、東日本旅客鉄道株式会社に要望してまいりました。
令和5年度の要望において、朝夕の通勤・通学時間帯の運転本数の増発に対しては、「これまでもデ-タイムの運転時隔をパタ-ン化しご利用しやすいダイヤ設定に努め、2016年3月のダイヤ改正においては夕通勤時間帯の海老名止まりだった列車を、橋本まで1往復延長増発いたしました。さらに2024年3月のダイヤ改正において、早朝・夜間帯の海老名止まりを橋本行に延長いたしました。運行本数の増加については、お客さまのご利用状況や沿線の開発状況等を見極めつつ検討してまいります。」と回答を受けております。
最終電車の運転時刻繰下げに対しては、「2016年3月改正では、橋本発茅ケ崎行の上り最終電車の時刻を繰り下げてお客様の利便性向上を図りました。今後の運転本数の増加や最終列車の時刻の繰下げにつきましては、お客様の利用状況を見極めつつ検討してまいりますが、列車の安全運行に必要な地上設備のメンテナンス作業を行うための時間が減少することとなる最終列車の繰下げにつきましては、慎重な判断が必要であると考えております。」と回答を受けております。
複線化の早期実現に対しては、「相模線のご利用状況などを勘案すると、莫大な設備投資を必要とする複線化につきましては、難しい状況にあると考えております。今後の沿線の開発状況やお客さまのご利用動向などを総合的に判断し、長期的に検討する必要があると考えております。当社としても関係自治体と協力し、沿線まちづくりとの連携を図りながら、相模線のさらなる活性化に向けて取り組んでまいりたいと考えております。」と回答を受けております。
本市といたしましては、今後も、同会議等を通じ、関係市町と連携しながら、東日本旅客鉄道株式会社へ要望してまいります。
≪都市政策課≫
【寒川町】
相模線の複線化に向けた取組みとして、当町を含む関係自治体で構成される神奈川県鉄道輸送力増強促進会議や相模線複線化等促進期成同盟会を通じて、JR東日本や国土交通省等に対して要望を行っております。
要望内容としましては、通勤・通学時間帯における混雑緩和や他線との乗継ぎ改善等、さらなる利便性向上のための最大運転本数の確保など運転本数の増便や最終電車の繰下げ増便、信号保安設備等の既存設備改修や行違い施設設置等で、令和5年度には茅ヶ崎駅~海老名駅間で運転される列車のうち上下各1本を橋本駅まで延長運転するなど利便性の向上に繋がっておりますので、今後も引き続き要望活動を継続してまいります。
≪都市計画課≫
年度
要求
(2)暮らしやすい、活力あるまちづくりを進めること。
①相模線の増発・終電時間の延長と輸送力の増強・時間短縮のための複線化に向け引き続き関係機関に働きかけること。とりわけ、東海道線と相模線最終電車との連絡時間については引き続き改善を図るよう、関係機関に働きかけること。
回答
【藤沢市】
JR相模線の増発・終電時間の延長、複線化については、本市が参加する「神奈川県鉄道輸送力増強促進会議」を通じて、東日本旅客鉄道株式会社に対して要望書を提出しており、今後も働きかけを継続してまいります。
≪企画政策課≫
【茅ヶ崎市】
本市では、これまで神奈川県鉄道輸送力増強促進会議を通じて、JR相模線の輸送力増強、最終電車の運転時刻繰下げ及び複線化の早期実現について、東日本旅客鉄道株式会社に要望してまいりました。
令和5年度の要望において、朝夕の通勤・通学時間帯の運転本数の増発に対しては、「これまでもデ-タイムの運転時隔をパタ-ン化しご利用しやすいダイヤ設定に努め、2016年3月のダイヤ改正においては夕通勤時間帯の海老名止まりだった列車を、橋本まで1往復延長増発いたしました。さらに2024年3月のダイヤ改正において、早朝・夜間帯の海老名止まりを橋本行に延長いたしました。運行本数の増加については、お客さまのご利用状況や沿線の開発状況等を見極めつつ検討してまいります。」と回答を受けております。
最終電車の運転時刻繰下げに対しては、「2016年3月改正では、橋本発茅ケ崎行の上り最終電車の時刻を繰り下げてお客様の利便性向上を図りました。今後の運転本数の増加や最終列車の時刻の繰下げにつきましては、お客様の利用状況を見極めつつ検討してまいりますが、列車の安全運行に必要な地上設備のメンテナンス作業を行うための時間が減少することとなる最終列車の繰下げにつきましては、慎重な判断が必要であると考えております。」と回答を受けております。
複線化の早期実現に対しては、「相模線のご利用状況などを勘案すると、莫大な設備投資を必要とする複線化につきましては、難しい状況にあると考えております。今後の沿線の開発状況やお客さまのご利用動向などを総合的に判断し、長期的に検討する必要があると考えております。当社としても関係自治体と協力し、沿線まちづくりとの連携を図りながら、相模線のさらなる活性化に向けて取り組んでまいりたいと考えております。」と回答を受けております。
本市といたしましては、今後も、同会議等を通じ、関係市町と連携しながら、東日本旅客鉄道株式会社へ要望してまいります。
≪都市政策課≫
【寒川町】
相模線の複線化に向けた取組みとして、当町を含む関係自治体で構成される神奈川県鉄道輸送力増強促進会議や相模線複線化等促進期成同盟会を通じて、JR東日本や国土交通省等に対して要望を行っております。
要望内容としましては、通勤・通学時間帯における混雑緩和や他線との乗継ぎ改善等、さらなる利便性向上のための最大運転本数の確保など運転本数の増便や最終電車の繰下げ増便、信号保安設備等の既存設備改修や行違い施設設置等で、令和5年度には茅ヶ崎駅~海老名駅間で運転される列車のうち上下各1本を橋本駅まで延長運転するなど利便性の向上に繋がっておりますので、今後も引き続き要望活動を継続してまいります。
≪都市計画課≫
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