要求
(1)大規模災害等に対する防災対策の強化・推進を図ること。
③福祉避難所の設置を引き続き進めるとともに、どこの指定避難所においても障がいの有無、要配慮者・要支援者を問わず、地域の中で包括的に受け入れることが出来る避難所設営をめざすこと。
回答
【藤沢市】
引き続き、福祉避難所(二次)の確保に努めるとともに、指定避難所においても、市と応援協定を締結する事業所から提供される、間仕切りパーテーションなどを活用するなど、誰もが安心して避難生活を送れるような環境整備を図ってまいります。
また、市内13地区の市民センター公民館に開設される「福祉避難所(一次)」に保健師や福祉ボランティアを派遣し、地域住民とも連携しながら、包括的な避難所運営に努めてまいります。
≪危機管理課・福祉総務課≫
【茅ヶ崎市】
現在、本市では、避難所での生活が困難な障がい者及び高齢者等の避難先として、社会福祉施設等と障がい者、高齢者等の避難者の受入れに関する協定を締結しており、災害ごとに事前に調整し、具体的に開設する福祉避難所を決定することとしております。
あわせて、現在、茅ヶ崎市総合体育館を指定福祉避難所として活用するための施設整備及び運用に向けた取組を進めております。
また、指定避難所においては、災害時に福祉的な配慮が必要な人に適した環境を確保し、避難所運営職員や一般の避難者、地域の支援者などの御協力の下、包括的に受け入れることを想定しております。
今後も、福祉避難所の確保等につきまして、既存の協定先の福祉避難所との連携を継続しながら、その他の福祉施設や公共施設など、要配慮者への対応が可能となりうる施設の検討も併せて進めてまいります。
≪防災対策課・高齢福祉課・障がい福祉課≫
【寒川町】
福祉避難所につきましては、段差の解消、スロープや専用トイレの設置など、施設のバリアフリー化、災害時に安全を確保できる立地条件等も考慮する必要があり、クリアしなければならない課題が多いため指定には至っておりません。
なお、配慮が必要な方につきましては、各広域避難所において、必要に応じて一般の避難者とは別のスペースを設けるなどの受け入れを検討しているほか、福祉施設等と受け入れて頂くための協定を締結し、避難場所を確保している状況です。
≪町民安全課≫
災害等が発生した際には、小中学校等の広域避難所において、配慮を要する方に福祉スペースを設けるほか、一般的な避難所での生活が困難な障がい児者等の受け入れ先として、防災協定を締結している町隣接の自治体に所在する施設等を活用することを想定しており、可能な限り災害時の体制整備を行っております。また、福祉避難所につきましては、「施設を保有する団体等との防災協定締結の拡大」に努めてまいります。
≪福祉課≫
年度
要求
(1)大規模災害等に対する防災対策の強化・推進を図ること。
③福祉避難所の設置を引き続き進めるとともに、どこの指定避難所においても障がいの有無、要配慮者・要支援者を問わず、地域の中で包括的に受け入れることが出来る避難所設営をめざすこと。
回答
【藤沢市】
引き続き、福祉避難所(二次)の確保に努めるとともに、指定避難所においても、市と応援協定を締結する事業所から提供される、間仕切りパーテーションなどを活用するなど、誰もが安心して避難生活を送れるような環境整備を図ってまいります。
また、市内13地区の市民センター公民館に開設される「福祉避難所(一次)」に保健師や福祉ボランティアを派遣し、地域住民とも連携しながら、包括的な避難所運営に努めてまいります。
≪危機管理課・福祉総務課≫
【茅ヶ崎市】
現在、本市では、避難所での生活が困難な障がい者及び高齢者等の避難先として、社会福祉施設等と障がい者、高齢者等の避難者の受入れに関する協定を締結しており、災害ごとに事前に調整し、具体的に開設する福祉避難所を決定することとしております。
あわせて、現在、茅ヶ崎市総合体育館を指定福祉避難所として活用するための施設整備及び運用に向けた取組を進めております。
また、指定避難所においては、災害時に福祉的な配慮が必要な人に適した環境を確保し、避難所運営職員や一般の避難者、地域の支援者などの御協力の下、包括的に受け入れることを想定しております。
今後も、福祉避難所の確保等につきまして、既存の協定先の福祉避難所との連携を継続しながら、その他の福祉施設や公共施設など、要配慮者への対応が可能となりうる施設の検討も併せて進めてまいります。
≪防災対策課・高齢福祉課・障がい福祉課≫
【寒川町】
福祉避難所につきましては、段差の解消、スロープや専用トイレの設置など、施設のバリアフリー化、災害時に安全を確保できる立地条件等も考慮する必要があり、クリアしなければならない課題が多いため指定には至っておりません。
なお、配慮が必要な方につきましては、各広域避難所において、必要に応じて一般の避難者とは別のスペースを設けるなどの受け入れを検討しているほか、福祉施設等と受け入れて頂くための協定を締結し、避難場所を確保している状況です。
≪町民安全課≫
災害等が発生した際には、小中学校等の広域避難所において、配慮を要する方に福祉スペースを設けるほか、一般的な避難所での生活が困難な障がい児者等の受け入れ先として、防災協定を締結している町隣接の自治体に所在する施設等を活用することを想定しており、可能な限り災害時の体制整備を行っております。また、福祉避難所につきましては、「施設を保有する団体等との防災協定締結の拡大」に努めてまいります。
≪福祉課≫
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