これで市町間での転入出の際に改めて宣誓する必要がなくなり、手続きや精神面での負担軽減が図られます。
足柄上地域では2022年から南足柄市と上郡5町(中井、大井、松田、山北、開成)が制度に係る相互利用を実施していました。今回はその枠組みを小田原市、箱根町、湯河原町、真鶴町を含めた2市8町まで広げたもので、10自治体による連携は県内最大規模です。
神奈川県内では全33市町村でパートナーシップ宣誓登録制度が進められています。
性的マイノリティなどへの負担軽減といった効果を挙げています。
性的マイノリティなどへの負担軽減といった効果を挙げています。
2市8町は生活エリアが重なっているので、いろいろな場面で、連携が取られるこたが増えていくそうです。